病院概要病院概要

病院特色

病院外観

病院外観

動物と飼い主様の快適のために
千里桃山台動物病院では、最先端高度医療機器の導入などを行うとともに、より清潔でゆったりとした快適な空間と精神的なサービスの提供を目指しております。治療前の動物達の不安や痛みを少しでも減らしていただきたい、そういう思いから、病院というイメージを超えた快適な環境と精神的なサービスを提供するためホスピタリティスピリッツのもと、飼い主様、動物たちの目線に立った心配りをしております。

病院外観

コンシェルジュのいる動物病院

コンシェルジュのいる動物病院

気になること、困っていることは受付に何でもお申し出下さい。大事なご家族との来院を受付犬と一緒に暖かくお出迎えいたします。

コンシェルジュのいる動物病院

手術

少しでも犬や猫、動物たちの負担を軽減するために痛みの少ないやさしい低侵襲治療を目指しております。

  • IVR

    IVRは、血管撮影装置・超音波・CT・MRIなどの画像診断装置を用いて画像を見ながらカテーテル(細いビニールチューブ)やガイドワイヤー(ピアノ線のようなもの)穿刺針などを用いておこなう低侵襲的治療で、「切らない手術」とも言われています。

    IVR
    肝内門脈シャントに対するカテーテル 治療肝内門脈シャントに対するカテーテル 治療
  • ソノサージ

    超音波凝固切開と超音波乳化吸引による優れた組織凝固作用で、手術時間の短縮と出血を最小限に抑えた手術を実施しています。その他、電気メスや半導体レーザーも使用し、多岐にわたる手術に対応しております。

    ソノサージ
    肝細胞癌に対するカテーテル治療超音波を用いて出血をさせないように血管を切ったり、血管を温存して腫瘍を切除することが可能です。
  • 内視鏡下治療

    カメラを胃や腸に入れて腹部を切らずに異物の取り出しや検査を行います。

    内視鏡下治療
    内視鏡による胃内異物摘出術内視鏡による胃内異物摘出術

入院管理

入院管理

通常の入院室、大型犬用入院室、隔離入院室、猫用入院室に加え、ICU(集中治療室)4室を揃え、重症例を含む多種多様な入院治療に対応しております。
当院では24時間獣医師・看護師が常駐し、入院患者の急な変化にも迅速に、最善の治療を行える環境を整えております。

入院管理

画像診断

痛いと言えない動物たちのちょっとした症状にも目を向け、大学病院レベルの検査機器を揃えています。複数の検査を併用することで、総合的に精度の高い診断をします。また病気の早期発見のため健康診断も実施しております。

CT検査

当院では、最新の被ばく低減技術を取り入れた16列マルチスライスCT(東芝メディカルシステムズ) を導入しています。コンピューター断層像が得られ全身の検査が行えます。特にお腹の病気に威力を発揮します。椎間板ヘルニアや腫瘍などの診断が可能です。また、造影剤を使うことで門脈シャントなどの血管系の診断も行えます。被ばく量を低減することで、安全かつ精度の高い診断が可能となります

画像診断 CT検査

MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)

MRIとは、強い磁場の中に入り電磁波を利用してあらゆる断面が撮影できる装置です。他の検査機器では診断が難しい脊髄や脳などの神経疾患の検査に優れています。対象となる病気には椎間板ヘルニアや脳腫瘍・脳炎・頭蓋内出血・脳梗塞・下垂体腺腫・脳の形態的異常・靭帯損傷などがあります。

MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)

デジタル・サブトラクション血管造影法
(DSA:digital subtraction angiography)

DSAは、X線透視だけではなく、コンピューター処理によって造影剤などを使用して血管だけを見やすくする撮影ができます。血管にカテーテルを挿入し、選択的に目的部位の血管を撮影することができ、より精度の高い診断ができます。診断だけではなく、病気を血管の内部から治療するためにも使用できます。適応できる病気は、門脈シャント・動脈管開存症・肝細胞癌・気管虚脱などです。

デジタル・サブトラクション血管造影法(DSA:digital subtraction angiography)
  • デジタルX線画像診断装置(CR)

    CRは、従来のフイルムを使った撮影ではなく、コンピューターによって処理されたX線画像です。それにより放射線被ばく線量を大幅に低減し、かつ高画質・高精細な画像を得ることができます。

    デジタルX線画像診断装置(CR)
  • エコー

    超音波検査装置は麻酔をかけずに、心臓やお腹の病気を診断することが可能です。血液の動きなど臓器の状態をリアルタイムに観察できる装置で、短時間で正確な診断が可能です。超音波を使うので、放射線被ばくもありません。

    エコー
  • Cアーム

    X線による透視診断ができます。主に整形外科手術に使用し、骨折部の整復時や治療に使用するピンやネジなどが正確に入っているかを確認しながら手術ができるため、より確実な手術が行えます。

    Cアーム
  • 内視鏡

    内視鏡は、食道・胃・腸の検査や胃内異物の取り出しなどに使用します。

    内視鏡

PACS

  • PACS

    CT、MRI、レントゲン、エコーなどの画像データを一元管理し、院内の複数のパソコンから閲覧が可能になります。従来のフィルム形式からパソコン画面表示することにより待ち時間の短縮・画像データの有効利用など様々なメリットが生まれます。当院では、PACSを導入することで患者様にとってより質の高い、そしてわかりやすい医療を提供し病院運用の効率化を目指しております。

    PACS
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